2020
Otemon-gakuin
Highschool
Performance
at TPAM
2.14.Fri.-2.16.sun
追手門学院高等学校
表現コミュニケーションコース
TPAM参加公演
2020.2.14.fri-2.16.sun.
ダンス作品
「CHG! = Chase the Hand Gates ! 」
監修 余越保子
共同振付・出演 表現コミュニケーションコース4期生
演劇作品
「思考力0の日記 〜君は砂場〜」
作・演出 前田司郎
作・出演 表現コミュニケーションコース4期生
会場 -Theatre-
YCC ヨコハマ創造都市センター
YCC Yokohama Creativecity Center
〒231-8315
横浜市中区本町6-50-1
(6-50-1 Honcho Naka-ku Yokohama 231-8315 Japan)
アクセス -Access-
■みなとみらい線 馬車道駅 1b出口
(野毛・桜木町口・アイランドタワー連絡口直結)
■JR・市営地下鉄線 桜木町駅 徒歩5分
■JR・市営地下鉄線 関内駅 徒歩7分
■Minato Mirai Line, Bashamichi Station, Exit 1b Connected directly to the Noge/Sakuragicho exit (Island Tower passage)
■Five minutes’ walk from JR and subway Sakuragicho Station
■Seven minutes from Kannai Station
ダンス作品
「CHG! = Chase the Hand Gates ! 」
監修
余越保子
共同振付・出演
表現コミュニケーションコース4期生
演劇作品
「思考力0の日記 〜君は砂場〜」
作・演出
前田司郎
作・出演
表現コミュニケーションコース4期生
余越保子
広島県出身、京都在住。演出、振付、映像作家。
1987 年から2014 年までニューヨークを拠点に活動。ベッシー賞最優秀振付作品賞を2回受賞(2004&2006) ジョンサイモン・グッゲンハイムフェロー(2009)ファンディションフォーコンテンポラリーアート受賞(2010)日本ではじめて制作された「ZERO ONE」はニューヨークタイムズ紙の2015 年度ベストダンスに選ばれた。
2019 年10 月に新「shuffleyamamba」が豊岡市出石の歌舞伎小屋「永楽館」にて上演された。
前田司郎
1977 年東京生まれ。作家・劇作家。
2008 年、戯曲『生きてるものはいないのか』で第52 回岸田國士戯曲賞受賞。
2009 年、小説『夏の水の半魚人』で三島由紀夫賞受賞。
2015 年、ドラマシナリオ『徒歩七分』で向田邦子賞を受賞。
近著『愛が挟み撃ち』文藝春秋社 『異常探偵 宇宙船』中央公論新社
2.14 Fri Dance18:00 / Drama19:00☆
2.15 Sat Dance11:00 / Drama12:00
Dance17:00 / Drama18:00☆
2.16 Sun Dance13:00 / Drama14:00☆
・上演時間はダンス40分/演劇100分を予定しています。
・受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前です。
・お客様の整理番号は当日受付順になります。
☆…2月14日(金)19:00、2月15日(土)18:00、2月16日(日)14:00の各演目終了後、レクチャートークとして表現教育の取り組みをご紹介します。
Run TimeDance 40 min / Drama 100 min
・Reception starts 30 minutes before the start / Doors open 20 minutes before the start.
Post-performance lecture is planned after the performance on 2.14 Fri 19:00, 2.15 Sat 18:00, and 2.16 Sun 14:00 to introduce our commitments to expressive education.
スケジュール -SCHEDULE-
追手門学院高等学校
表現コミュニケーションコースとは?
2014年に創設された表現コミュニケーションコースは、演劇とダンスといった舞台表現を通してコミュニケーションについて考え、他者と協働する力や価値観の多様性を認め、活かし合う感性を育んでいます。
演劇教育を、2013年に『ブルーシート』(飴屋法水/作・演出、第58回岸田戯曲賞受賞)をプロデュースした、いしいみちこが担当。舞踊教育をダンサーとしても活動する福岡小百合が担当している。
Otemon-Gakuin Highschool Expression-Communication Course
Our Expression-Communication Course, found in 2014, has been exploring ways to let students reflect on the nature of communication through theatrical expression such as drama and dance. Students learn to acknowledge diversity of different values, nurture the ability to collaborate, and cultivate the sensitivity to mutually enhance with other minds. Michiko Ishii, who produced “Bluesheet”(written/directed by Norimizu Ameya, awarded 58th Kishida Prize for Drama) is in charge of drama in education, professional dancer Sayuri Fukuoka leads dance education.
生徒たちは演劇・ダンスといった舞台表現を通してコミュニケーションについて考え、コミュニティにおいて人と人とを穏やかにつなぐ方法を学んでいます。ダンス/余越保子、演劇/前田司郎のお二人のアーティストをお迎えし、2019年6月に卒業公演として上演された2作品をご覧いただきます。上演後、レクチャートークとして表現教育の取り組みをご紹介します。
Through theatrical expression such as drama and dance, students reflect on the nature of interpersonal communication, and study how to gently connect people within a community. We present you our graduation performance played in June, 2019, lead by artists Yasuko Yokoshi (Dance) and Shiro Maeda (Theatre). After the performance, we will hold a lecture to introduce our commitments to expressive education.